お嬢様は元ヤンキー!?
で今は飛行機乗ってマス。
しかも生徒会メンバーだけ一般生徒とは違う飛行機で。
だから奏斗は裏出しまくりですね……
ホントに何なんだこの男わ。
「んな見つめんなよ。」
「は///!?
誰も見つめてないし////!!!!」
「はいはい。
俺寝るから着いたら起こして。」
「もー…
分かったわよ。」
なんか喉乾いたな…
お茶でも貰ってこよ。
……にしても広いなぁ。
5人で使うの勿体無いぐらい綺麗だし。
今日も大誠っていう人は来ていない。でも後から来るとかなんとか。
実は私まだ会ったことない…ι
どんな人なんだろう…?
「あっここかな?
すみませーん。お茶貰えますか?」
「はい
少しお待ちください。
――――お待たせいたしました。
1つで宜しいですか?」
「はい。
ありがとうございます。」
――――――
―――――――――
「あーー。
おいしっ!!!」
「渚ちゃんおじさん臭いですわ…ι」
「大丈夫!!
これ、ただのお茶だから。」
「(そんなこと聞いてないんですけど…ι)
渚ちゃんも大変ですわね。」
「?
何が?」
「これですわ。」
なぜか奏斗の方を指差しながら言う優奈。
これって…ι