お嬢様は元ヤンキー!?




――――――――――
―――――――――

奏斗と晴樹が話していた間渚は…?



「渚ちゃんって奏斗様の事好きなの?」

―――――――ブゥー-ッ!!!

驚き過ぎて食べていたチャーハンを吹き出してしまった。

「コホッ…ゴホッ……」

「渚ちゃん大丈夫?」

「大丈…夫…ι

って!!!
何でいきなり奏斗が出てくるのよっ////!!」

「えっ!?

…渚ちゃん。
実は奏斗様ともう付き合ってたり…「しない。」」

「なぁ~んだ…
ちょっと残念。」

「何で残念なのよ…ι」

「え、でもさ。
奏斗様の事、『カッコいい~』とか思ったことはあるでしょ?」

「そんなのっ…!!
…ある…///ι」

「キャー///!!!!
渚ちゃんやっぱり奏斗様の事好きなのっ!?
もしくは気になるとか!?」

「すっ好きじゃないっ///!!!!!

でも…
気にならない…こともない…///」

「…もぉー//!!!!
渚ちゃん可愛すぎっ///!!!!

私が男だったら絶対襲ってる///!!!!!」




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