お嬢様は元ヤンキー!?
好き...★
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――――――IN生徒会室
奏斗を好きだって気付いてから数日。
自分でも分かるくらいちょっと浮かれてます…
天候は雨…
気分は晴れ♪
……みたいなι
「渚…
何か良いことあったか?」
「ぃやっ!!!!
別に!?」
最悪…
声裏返った…ι
奏斗に話しかけられたら、
最近はずっとこんな感じ…ι
絶対怪しまれてる!!!!
…でも私生徒会入ってて良かったなぁって思う。
普通の子より奏斗に接する機会多いもんね…。
…こんなこと考えるなんて私重症かな…ι
「優奈…
渚が壊れたぞ。」
「ですわね…
ちょっと恐いですわ…」
「失礼なっ////!!!!!ι」
「でも、最近確実に浮かれてるよね。渚ちゃん?」
「うっ…///ι」
「そうそう。
話しかけても上の空の時多いしな。
なんや、まさか好きな奴でも出来たんか?」
―――――――ブゥーーッ!!
「コホッ…コホッ…///ι」
ごめんなさい…
飲んでたコーヒー吹きました…ι
「渚ちゃん大丈夫ですか…?ι」
「大…丈夫…ι」
「え!?
渚ちゃん。まさかの図星!?」