お嬢様は元ヤンキー!?
「そんなに笑うなぁ////!!!!!」
「はいはい。
昨日俺が起きたらお前寝てたからここ連れてきたの。わかった?
ちなみにここは生徒会長室の一室。」
「あ。そう…
なんかありがとう。」
「どういたしまして。」
そういってベットを降りた会長。
「………。
会長………?」
「ん?」
「なんか…
昨日と服が違う気がするんだけど…ιι」
スカートはそのままだけどどう考えても、
ブラウスぢゃないっ!
ベスト着てないっ!!!
リボンがないっ!!!!!!!
いまの私の格好はダボダボのTシャツだった。
「何このTシャツは…?ι」
「生徒会室なんでもあるくせに服それしかなくてさー」
「そんなこと聞いてない!!
誰が着替えさせてくれたの……?」
「…………さぁ?」
何!?今の空白わ!!!!
「まさか会長…///?ι」
「さぁ?どうだろ?
誰も黄色のブラなんて見てないけど。」
それだけ言って部屋から出ていった。
「は?黄色のブラ?」
何の事?とか思いながら、ベットの近くにあった自分の制服に着替えようとした。