ひだまり

――――…

「お邪魔しまーす」

「どうぞ〜♪

親いないし適当に
くつろいじゃって!!」

リビングに入ると
亜美のお兄ちゃんらしき人がいた。


「こんにちは。」

とあたしが言うと

軽く頭を下げた。
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