TIME☆1
悩み
過去に
戻ってから3日目
私に悩みごとができた。
それは、
未来が変わってしまうのでは
ないかという悩み。
だって、未来が変われば
私は健司と結婚できなくなるかもしれないから。
それだけは、いや。
とはいいつつ
おかしなことにどうして健司と仲良くなって
結婚までにいたったきっかけが
まったく思い出せない。
だからどうすればいいか
わからない。
そんなことを思いながら
私は登校していた。
はぁ・・・。
どうしよぉ~。
「どうしたの?
まさかッ、恋の悩み?!」
・・・。
どうして真紀は
そう鋭いんだろぉ。
「うん。まぁ、そんなとこ。」
「やっぱ相手は健司だよね?」
「・・・」
「図星かぁ。
かわゆいなぁー」
「もぉ、真紀ちゃん!」
「わかった。わかった。
んで、その人と仲良くなりたいわけ?」
「うん・・・。」
「そっかー。
あたしが協力するよ。」
「いい。」
「えっ?
なんでぇ?」
「自分でなんとかしたいんだ。」
「ほぇー、
えらいなぁ。
応援する。」
「ありがと。
でも、いざとなったら
助けて。」
「もちろん。いいよ!」
あたしは
知らなかった。
過去に
戻ってからきたことが
未来を本当に変えてしまうと...。
戻ってから3日目
私に悩みごとができた。
それは、
未来が変わってしまうのでは
ないかという悩み。
だって、未来が変われば
私は健司と結婚できなくなるかもしれないから。
それだけは、いや。
とはいいつつ
おかしなことにどうして健司と仲良くなって
結婚までにいたったきっかけが
まったく思い出せない。
だからどうすればいいか
わからない。
そんなことを思いながら
私は登校していた。
はぁ・・・。
どうしよぉ~。
「どうしたの?
まさかッ、恋の悩み?!」
・・・。
どうして真紀は
そう鋭いんだろぉ。
「うん。まぁ、そんなとこ。」
「やっぱ相手は健司だよね?」
「・・・」
「図星かぁ。
かわゆいなぁー」
「もぉ、真紀ちゃん!」
「わかった。わかった。
んで、その人と仲良くなりたいわけ?」
「うん・・・。」
「そっかー。
あたしが協力するよ。」
「いい。」
「えっ?
なんでぇ?」
「自分でなんとかしたいんだ。」
「ほぇー、
えらいなぁ。
応援する。」
「ありがと。
でも、いざとなったら
助けて。」
「もちろん。いいよ!」
あたしは
知らなかった。
過去に
戻ってからきたことが
未来を本当に変えてしまうと...。