TIME☆1
「これ?
これは、大切な人から
貰ったもの。
お守りみたいなもんだよ。」
「へぇ。」
「じゃあ、花火も終わったし
帰るか。
もう暗いから家まで送るよ。」
「えっ、いいの?」
「それくらい、いいよ。」
そして、家の前につく。
「じゃ。」
しっかりと
私の顔をみて
別れを告げる。
その顔は
少し寂しそうだった。
「うん。おやすみ。」
「おやすみ。
さっきは本当ごめんな。」
「いいよ。
気にしてないから。」
そう言いながら浩人の
顔が見れず
私は家に入った。
胸がズキズキする。
何がそんなに
悲しいんだろ。
だって、建司が
好きなのに、
どーしてこういう気持ちになるの?
これは、大切な人から
貰ったもの。
お守りみたいなもんだよ。」
「へぇ。」
「じゃあ、花火も終わったし
帰るか。
もう暗いから家まで送るよ。」
「えっ、いいの?」
「それくらい、いいよ。」
そして、家の前につく。
「じゃ。」
しっかりと
私の顔をみて
別れを告げる。
その顔は
少し寂しそうだった。
「うん。おやすみ。」
「おやすみ。
さっきは本当ごめんな。」
「いいよ。
気にしてないから。」
そう言いながら浩人の
顔が見れず
私は家に入った。
胸がズキズキする。
何がそんなに
悲しいんだろ。
だって、建司が
好きなのに、
どーしてこういう気持ちになるの?