魔法使いの恋。





次の授業も…




結界の張りっぱなしで他人から見たら異常なくらい息が切れる…





あたしの3倍くらいの結界を張ってる檸檬君…






流石に顔色が悪いよね…





先生も気づいたみたい。



「西東くん?顔色が悪いわよ?保健室行ってらっしゃい!!」

「はいは~い。」




檸檬君は読心術をつかってあたしにテレパシーを送った。







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