Endless。。。
「なるほど~wそれで栄理cと古藤君でペア組ませるのか♪〃」

「進展できるかな~笑wでもこれ愛cにとってもいい企画だょね?」

「ぉw愛cは誰好きなの?w」

「・・・松田///笑」

「そっか~♪〃じゃぁ松田×愛ペアも決定だなwじゃぁ、準備は私にまかせて、楽しみにしててくださいな笑」

「ありがとぅ///ゥチ手伝えそうなとこあったらいってね><」

恵cは笑って、「もちろんそのときは言うよっ」といった。

そこから100m近く歩いただろうか。愛cの様子がおかしい。

とても気分が悪そうだった。
意識も朦朧としているようで、とうとうほんとに倒れてしまった。松田たちもすぐにかけよってきた。

私は恵cに上のほうにいる先生への言伝を頼んで、愛cと松田と山をおりることにした。

松田が愛cをお姫様抱っこして、私が松田と愛cと自分の荷物を持って下へ急いだ。

「なんか合宿所の手前に保健室っぽい小屋があって、そこいけば保健の先生もいて、薬とかベッドとか置いてあるらしいから、そこまで行けば大丈夫みたい。」

「オーケー。五十嵐また貧血かな;;」
愛cは学校でも時々貧血で体調が悪くなることがあった。

「それかもね;;とにかく下までがんばろう」

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