Endless。。。
私は2人が寝ている小屋を出た後、他のみんなのところに報告をかねて戻った。

恵cにきかれた。
「愛cどう??」

「今は寝てるよ。もうしばらく寝てたら治るみたい☆松田もまだ愛cのとこで寝てる。」

「・・・愛c目がさめたらビックリだね・・・」


―――――――その頃。

ガタガタンッ・・・風が窓をたたいていた。


「ぅ~・・・」

物音で愛が目を覚ました。まだ自分の今いるこの状況がよく飲み込めず、回りを見回すついでに寝返りをうった。

「・・・松田!?」

その声で松田もおきた。

「あ、五十嵐大丈夫??」

「え・・・うん・・大丈夫・・・・もしかして連れてきてくれたの??」

「あ~、まあな。佐藤もきてたけど・・・ん?今もう食事の準備中らしいな。結構寝てたな」
置手紙に気づいて言った。


「・・・松田、ありがとね///」
愛が体を起こして照れくさそうに言った。
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