Endless。。。
食事も入浴も終わり就寝時間になって、もう少したってみんなが寝てしまった11時半。

私たち6人は部屋の外に出て、階段の死角になっているところに集まった。

「いい?実はもう置いてきたんだけど、今日愛cたちが寝てた小屋の少し奥に少し大きな岩があってね、そのすぐ下に番号書いた小石があるから、それを順番にとってくるの。
くれぐれも誰にも見つからないように!!じゃぁ最初は私と寺井で行ってくるからね」

「は~ぃ、気をつけて!」

私たちが見送る中、恵cと寺井は小型懐中電灯をもって闇に消えていった。

った4人は2人が帰ってくるのを待つ間、不安を紛らわそうと小声で話していた。

愛「結構ここ夜怖いんだね;;」

栄理「ほんと;;懐中電灯なかったらやばかったね;;てか古藤君よく懐中電灯持ってきてたねw」

古藤「あれ、かばんの中に前入れたまま出すの忘れとったんよ。まあお役にたてて何より笑」

その時だ。

ドゴッッ!!
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