Endless。。。
そんな話をしていると松田&愛ペアが戻ってきた。

愛「こわかったぁ~泣)」
松田「さ~、じゃあラストの古藤佐藤ペアもいってきてくださいなw」

さっきの動悸がまだ消えてなかったけど、2人で一度顔を見合わせて出発した。


幸いさっき歩いた方向とは違う方角だったので、宿舎内では何事もなく歩けた。

外に出た瞬間2人で息をついて安心した。

「よかった;;なにもなくて;;」
古藤君がこっちをみて言った。

「ほんと;;小屋までリラックスしていこ☆」

ほんとに落ち着いて歩いているうちに、この前古藤君と一緒に歩いていた女の子のことが気になった。
・・・聞いても大丈夫かな・・・ええぃ!聞いちゃえ!
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