Endless。。。
朝補習の英語も無事におわって、午前の4コマ授業を受けて昼食込みの昼休み。

いつも私は席はそのままで後ろの愛cと話しながらお弁当を食べていた。
松田と寺井も席は変わらず同じように食べていて、時々私&愛cの話題と合流するといった感じだった。

古藤君は他の男子グループに行って食べていた。

恵cはというと、いつも他のクラスの友達のところに行って食べているようだ。


「愛cのお母さん偉いね~、よりどりみどり♪
ゥチのお母さん、弁当手抜きです(苦笑)」

「栄理cのもおいしそうじゃん♪ハンバーグ入ってるじゃ~ん☆」

「まあ今日のハンバーグはよしでいいんだけど・・・この前の見たでしょ?
・・・タッパーに詰め込んだ夕食の残りのカレー;;カレー好きだけどあんなふうになると・・・ベチャベチャしてつぶれてるしおいしくない・・・しかもカレーのにおい充満しちゃってたし・・・(苦笑)」

「う~ん・・・w確かにあれはすごかったか笑」

「でしょ~(汗)wあ、今日って部活だったよね。」

「うん、でも今日確か先輩たち週明けのテストで遅くなりそうだしゥチらが鍵とりに行こ☆」

「そうだね!ホームルームおわったら一緒にいこ♪」

「あのさ~」

寺井が会話に入ってきた。
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