Endless。。。
部室に入り、あいているところに座った。
「筆も結構あるから使って大丈夫みたいよ。でも毛抜いたりしないでねw」
私は筆をかけてあるところから人数分筆をとって墨を出した。

「栄理cなんだか世話上手~♪」

「小さい子たちの相手にはなれてるからね笑」

「え~!ひど~い笑w」

「あはははw」

準備もできたので色々みんなで話しながら書き始めた。

「ゥチが小学6年の時さ、ゥチがよく遊んでた小学1年生の男の子がね、ゥチがちょっと目はなしたすきに友達と川に入って、流されて亡くなっちゃったっていう事故があってさ・・・
ゥチ子供の世話は今でも好きだけど、加えて臆病になっちゃったな;;」

「それは臆病にもなるな~・・・」と寺井。

ガララ―――――

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