Endless。。。
「よかったら私たちのクラスに遊びに来てくださいよ☆歓迎します♪゚+」

「ほんとー!?ありがとう♪♪」

駐輪場あたりまできた。

―――キーンコーンカーンコーン―――


「あ!予鈴!急ぎましょ☆」

「うん!ばいば~い☆」


そういってそれぞれの教室へ向かった。

2階にあがってすぐ右に曲がれば私のクラスだ。

ガラ。

「佐藤、もうチャイムなるから早く準備しろよ?」

あ。。。根岸先生きてたのか( ̄∀ ̄;)
いつもはもうちょっと遅いんだけどなぁ;苦笑

「はい(苦笑w」

そう返事して自分の席に座って数学の教材を準備しだした。


「具合悪かったの??」
後ろから愛cが声をかけてきた。

「ううん☆駅から沙希先輩と話しながら歩いてきたっちゃん笑
心配かけてごめんね;;」

「そっか☆ならよかった♪」


キーンコーンカーンコーン―――・・・

「起立!礼!」
ガタガタ。

「「お願いしま~す」」

ガタガタ。

「え~、22ページですね、~~~」

休み時間はうるさい私たち4人も、授業中は基本的に静かにまじめに受けている。

寝てしまうことはしばしばあったが・・・

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