Endless。。。
「あ!」
組体操の練習に行く途中の古藤君にタオルをぶつけてしまった;;
「ごめ~~ん!!大丈夫??;;」
古藤君は
「平気平気、タオルだし笑」
ヒラッ
「あ、なんかポケットから落ちたよ??」
私はそれを手にとって見た。
「・・・電話番号??」
携帯のようだ。
「あぁ、それ覚えようと思って。俺自分の以外の番号とかも全然覚えきれないし、こうでもしなきゃね笑」
とても嬉しそうな顔で話している。
あぁ、きっと彼女のなんだ。。
多少ショックは受けたが、そこまで落ち込んでない自分がいた。
あきらめの気持ちが自分の中でついてきたんだろうか・・・
でも自分で自分が何を思っているのか全然分からなかった。
組体操の練習に行く途中の古藤君にタオルをぶつけてしまった;;
「ごめ~~ん!!大丈夫??;;」
古藤君は
「平気平気、タオルだし笑」
ヒラッ
「あ、なんかポケットから落ちたよ??」
私はそれを手にとって見た。
「・・・電話番号??」
携帯のようだ。
「あぁ、それ覚えようと思って。俺自分の以外の番号とかも全然覚えきれないし、こうでもしなきゃね笑」
とても嬉しそうな顔で話している。
あぁ、きっと彼女のなんだ。。
多少ショックは受けたが、そこまで落ち込んでない自分がいた。
あきらめの気持ちが自分の中でついてきたんだろうか・・・
でも自分で自分が何を思っているのか全然分からなかった。