Endless。。。
しばらくするとまたドアが開く。
「あ、先生おった~w国語教えてほしいんですけど~w」
(多分3年生の)男子生徒だった。
きっと由美先生狙いだろう。
なんとなく分かる。
時間がかかりそうだということなので、戸締りを3人のうち誰かがするように頼まれた。
沙希「最近ああいうの多いね~;」
栄理「ほんと;先生も大変ですね~汗
でも先生彼氏いましたよねw」
林「それ俺のクラスのやつきいたら倒れそうやわw田所先生ファンがかなりおるw」
あのメール以来林先輩とはメールは交わしてないが部活で少し話すようになった。
坊主頭で背が高く、少し怖い印象があったが、話してみると割と普通に話せた。
20分くらいたって沙希先輩も帰らなきゃいけない用事があるということで帰ってしまった。
部室には私と林先輩だけになってしまった。
もう怖い人じゃないとは分かったけれど、やっぱりなんか怖いのか気まずいのかそんな気持ちがあって黙々と書き続けた。
するといきなり
「俺のこと覚えとらんよね?」
そう訊かれた。
「あ、先生おった~w国語教えてほしいんですけど~w」
(多分3年生の)男子生徒だった。
きっと由美先生狙いだろう。
なんとなく分かる。
時間がかかりそうだということなので、戸締りを3人のうち誰かがするように頼まれた。
沙希「最近ああいうの多いね~;」
栄理「ほんと;先生も大変ですね~汗
でも先生彼氏いましたよねw」
林「それ俺のクラスのやつきいたら倒れそうやわw田所先生ファンがかなりおるw」
あのメール以来林先輩とはメールは交わしてないが部活で少し話すようになった。
坊主頭で背が高く、少し怖い印象があったが、話してみると割と普通に話せた。
20分くらいたって沙希先輩も帰らなきゃいけない用事があるということで帰ってしまった。
部室には私と林先輩だけになってしまった。
もう怖い人じゃないとは分かったけれど、やっぱりなんか怖いのか気まずいのかそんな気持ちがあって黙々と書き続けた。
するといきなり
「俺のこと覚えとらんよね?」
そう訊かれた。