Endless。。。
不安
ある日の放課後。
その日部活はなく、私と愛c、そして松田と寺井弘樹の4人で雑談をしていた。
寺井弘樹とは、松田の席の後ろであり、愛cの右隣の席にいるヤツで、松田含めてこの4人でよく話すようになったのだ。
「へ~、五十嵐、Aの曲いつも歌うんだ~」
「うん。結構好きだし、声の高さとかテンションとかちょうどいいの♪」
「今度の日曜みんなでカラオケ行こうぜ。」
「お~、いいねぇ★行こう♪」
そんなわけでカラオケ行きが決まった。
そして日曜日。
学校の近くの本屋で待ち合わせて、そこからみんなで自転車でカラオケ店まで向かった。
店の近くまできたとき、松田が口にした言葉でその場の雰囲気がガラリと変わった。
「あれ古藤君じゃね?」
その日部活はなく、私と愛c、そして松田と寺井弘樹の4人で雑談をしていた。
寺井弘樹とは、松田の席の後ろであり、愛cの右隣の席にいるヤツで、松田含めてこの4人でよく話すようになったのだ。
「へ~、五十嵐、Aの曲いつも歌うんだ~」
「うん。結構好きだし、声の高さとかテンションとかちょうどいいの♪」
「今度の日曜みんなでカラオケ行こうぜ。」
「お~、いいねぇ★行こう♪」
そんなわけでカラオケ行きが決まった。
そして日曜日。
学校の近くの本屋で待ち合わせて、そこからみんなで自転車でカラオケ店まで向かった。
店の近くまできたとき、松田が口にした言葉でその場の雰囲気がガラリと変わった。
「あれ古藤君じゃね?」