Endless。。。
それからHRも終わり、10分の休み時間。
私はさっきの愛cと松田の反応について気になっていたのできいてみると、
「栄理cさ、もしかして・・・寺井のこと好きなんじゃない?笑」
「え?!違うよ~!普通に友達だって///」
私が反応した後松田も入ってくる。
「え~・・・だってカラオケの時だってさ~・・・
あれ実は嫉妬してたっしょ??笑」
「いや、あれは目にゴミが・・・」
「も~、別に古藤君から乗り換えてることになってるからって遠慮しなくていいんだよ~?♪」
「愛cまで~笑 とにかくそういうことじゃないよ~w」
2人は少しまた見合わせるとしょうがないな、という感じで笑った。
このまま続けると永遠に続きそうな気がしたので3人で別の話題に転換した。
話を転換した後も、私の心の中ではさっきの2人の言葉がずっとぐるぐる渦巻いていた。
―――違う、寺井は友達だからそういう風に思ってる訳じゃない・・・
そう自分に言い聞かせていた。
私はさっきの愛cと松田の反応について気になっていたのできいてみると、
「栄理cさ、もしかして・・・寺井のこと好きなんじゃない?笑」
「え?!違うよ~!普通に友達だって///」
私が反応した後松田も入ってくる。
「え~・・・だってカラオケの時だってさ~・・・
あれ実は嫉妬してたっしょ??笑」
「いや、あれは目にゴミが・・・」
「も~、別に古藤君から乗り換えてることになってるからって遠慮しなくていいんだよ~?♪」
「愛cまで~笑 とにかくそういうことじゃないよ~w」
2人は少しまた見合わせるとしょうがないな、という感じで笑った。
このまま続けると永遠に続きそうな気がしたので3人で別の話題に転換した。
話を転換した後も、私の心の中ではさっきの2人の言葉がずっとぐるぐる渦巻いていた。
―――違う、寺井は友達だからそういう風に思ってる訳じゃない・・・
そう自分に言い聞かせていた。