Endless。。。
「うん、実はさ・・・寺井君のこと好きになっちゃった!」
その言葉を聞いた時、私の胸の奥に大きなおもりが落とされたような感じがした。
私は動揺を隠すかのように明るめの声で答えた。
「・・・そうなんですか!!」
「うん・・・///それでさ、寺井君あたしのことどういう風に思ってるんだろって気になってさ・・・」
「・・・きっと好印象ですよ☆」
実際先輩のこと可愛いって言ってたし・・・
「そうなのかな?♪そうだったらいいな♪」
「ですね☆頑張ってください☆」
少し恥ずかしそうに、でも嬉しそうに話す沙希先輩を見ていると、私は戸惑いながらも応援の言葉をかけずにはいられなかった。
また、先輩と寺井の恋を応援すれば、自分の中のモヤモヤしたよく分からないものも消えてしまうだろう、という考えもあった。
そのまま先輩と話しながら食堂へ着いて2人でフライドポテトを注文すると、人の少ない席に並んで腰掛けた。
ポテトも残り少なくなった頃。
「でさ、あたしの話はこれぐらいにして・・・栄理cはいないの??好きな人とか♪」
上機嫌の先輩に訊かれた。
その言葉を聞いた時、私の胸の奥に大きなおもりが落とされたような感じがした。
私は動揺を隠すかのように明るめの声で答えた。
「・・・そうなんですか!!」
「うん・・・///それでさ、寺井君あたしのことどういう風に思ってるんだろって気になってさ・・・」
「・・・きっと好印象ですよ☆」
実際先輩のこと可愛いって言ってたし・・・
「そうなのかな?♪そうだったらいいな♪」
「ですね☆頑張ってください☆」
少し恥ずかしそうに、でも嬉しそうに話す沙希先輩を見ていると、私は戸惑いながらも応援の言葉をかけずにはいられなかった。
また、先輩と寺井の恋を応援すれば、自分の中のモヤモヤしたよく分からないものも消えてしまうだろう、という考えもあった。
そのまま先輩と話しながら食堂へ着いて2人でフライドポテトを注文すると、人の少ない席に並んで腰掛けた。
ポテトも残り少なくなった頃。
「でさ、あたしの話はこれぐらいにして・・・栄理cはいないの??好きな人とか♪」
上機嫌の先輩に訊かれた。