Endless。。。
私と沙希先輩は階段を上って部室に入った。
私たちが入ると、林先輩がむっくりと起き上がった。
「あ~~・・・何気に熟睡しとったわ・・・」
「おはようございます(笑)☆ んじゃ、あたし3人分の作品先生に出してきます!!」
「お、サンキュー!」
沙希先輩が作品をまとめだした。
そして焦りまくっている私を少し離れたところに引っ張って小声で言ってきかせた。
「大丈夫だよ♪あとで結果きかせてね♪♪」
そして林先輩の所に行くと、今度はこう言った。
「栄理c話があるみたいだからそれまで帰っちゃだめですよ??」
沙希先輩が部室を出ると林先輩がちょっと緊張した様子でこちらを見つめてきた。
(どうしよう!!)
頭が真っ白になってパニックになりながらも、なんとかこういう考えにたどりついた。
“友達でお願いします”
そう言おうと決めた。
前から薄々思いかけていたことだ。
私たちが入ると、林先輩がむっくりと起き上がった。
「あ~~・・・何気に熟睡しとったわ・・・」
「おはようございます(笑)☆ んじゃ、あたし3人分の作品先生に出してきます!!」
「お、サンキュー!」
沙希先輩が作品をまとめだした。
そして焦りまくっている私を少し離れたところに引っ張って小声で言ってきかせた。
「大丈夫だよ♪あとで結果きかせてね♪♪」
そして林先輩の所に行くと、今度はこう言った。
「栄理c話があるみたいだからそれまで帰っちゃだめですよ??」
沙希先輩が部室を出ると林先輩がちょっと緊張した様子でこちらを見つめてきた。
(どうしよう!!)
頭が真っ白になってパニックになりながらも、なんとかこういう考えにたどりついた。
“友達でお願いします”
そう言おうと決めた。
前から薄々思いかけていたことだ。