アナタのコトを好きでゴメンなさぃ*。
「先輩、あいつですよ」
「名前は?」
「菫茶久嘉です」
「徹底的につぶすわ 絶対にね なんだって私たちの翔真に手を出したんだものね」
「楽しみですね?」
「だって私達は総勢80人以上はいるのよ
勝てるわけないじゃない」
「勝ち目なしですね」
「その前に私達が負けたことなんて一度もないじゃない.... みてなさい、菫茶久嘉」
裏でこんな会話がされているなんて思ってもいなかった。