また、ここから
母「実は1年前、事故にあったの」
裕「え…」
母「鉄筋の下敷きになって、頭を強くうった」
裕「なんで教えてくれなかったんですか!!!!」
母「海外だから連絡がとれないやろ…やからあきらめたんよ、あたしもどうせ忘れてる思うて」
裕「なんで、なんでなんですか!!」
母「あの子記憶がないの…」
美奈のお母さんは泣きながら話した
話を聞いたあと
俺はもう一度美奈と話すことにした
お母さんがゆーには話したら記憶は取り戻せるかもしれへん
それを信じてみた
美奈「…」
裕「美奈ちゃん…僕は田崎裕、君の彼氏、3年前画家になるためにアメリカにいった、そして今日ここに帰ってきたんよ」
美奈「…」
美奈はコクリとうなずいた
裕「俺のことわからんと思うけど、美奈ちゃんの彼氏ってことは確かやから」
美奈「彼氏…いた」
裕「え…」
美奈「なんか覚えてる気がする…」
裕「え…」
美奈「けどまだわからない…」
裕「無理せんで…また、ここから始めればえぇんやから」
美奈「始める?」
裕「おん、俺の恋」
美奈「うん…」
裕「もっかい言う」
美奈「…?」
裕「好きやで、美奈」
俺は美奈に告白したときと同じように言った
裕「え…」
母「鉄筋の下敷きになって、頭を強くうった」
裕「なんで教えてくれなかったんですか!!!!」
母「海外だから連絡がとれないやろ…やからあきらめたんよ、あたしもどうせ忘れてる思うて」
裕「なんで、なんでなんですか!!」
母「あの子記憶がないの…」
美奈のお母さんは泣きながら話した
話を聞いたあと
俺はもう一度美奈と話すことにした
お母さんがゆーには話したら記憶は取り戻せるかもしれへん
それを信じてみた
美奈「…」
裕「美奈ちゃん…僕は田崎裕、君の彼氏、3年前画家になるためにアメリカにいった、そして今日ここに帰ってきたんよ」
美奈「…」
美奈はコクリとうなずいた
裕「俺のことわからんと思うけど、美奈ちゃんの彼氏ってことは確かやから」
美奈「彼氏…いた」
裕「え…」
美奈「なんか覚えてる気がする…」
裕「え…」
美奈「けどまだわからない…」
裕「無理せんで…また、ここから始めればえぇんやから」
美奈「始める?」
裕「おん、俺の恋」
美奈「うん…」
裕「もっかい言う」
美奈「…?」
裕「好きやで、美奈」
俺は美奈に告白したときと同じように言った