怖がり少女と吸血鬼
 



「ん…、?」





目が覚めると、辺りは薄暗くなっていた。



「ヤバッ…何時…?」


少し慌てながらベッドから降り、寝ぼけ眼(まなこ)で時計を見る。



《 PM.18:07 》


6時かぁ…

今日、ご飯どうしよっかな。



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