夜空の下のちっちゃな天使。

─────────
───


翌日。



「綺麗な星空だな…」



今日はめずらしく委員会で帰りが遅くなった。



「あ〜疲れた。早く家帰って飯食って風呂入ってユキ撫でて寝よ…」



そんな独り言を呟きながら歩いていると、いつのまにか公園の前まで来ていた。





< 12 / 38 >

この作品をシェア

pagetop