1ばん。
『カレカノ?』
・・ぇ?
不安は一気にどこかへ消えていった。
なんだかちょっと安心。
笑顔がこぼれてきた。
と同時に、は?イミゎかんなぃ、なんて思っていた。
りぃはまだ告られてなぃし、告ってもなぃ。
なのに、カレカノ、だなんて言われても・・
頼りなぃ男・・。
ちゃんと告白してよ・・
イラ立ちながらも、たー坊が私のことを彼女だ
と思ってぃてくれたことを嬉しく思ぅ。
私とたー坊は、1日に何回も「好き」と言いぁった。
ぉ風呂の中でも、学校で友達とぃるときも、
ぃつもたー坊のことを想い出してはドキドキしてぃた。