開かない窓
「マック?・・・・・・ああ、マクドナ○ドか。あれ、実際行った事ないんだよな」
「嘘!?」
(今時、マックに行った事がないとは・・・・・・天然記念物並みに貴重な人かも)
「なんだ?その異質な物を見る目は。喧嘩を売っているのか?買ってやるぞ?俺は。」
脅すような口調に俺は、内心帰りてぇ!!と思ったが、まだ命が惜しいので何とか誤魔化す事にした。
「そんなつもりじゃ・・・と、とにかく。小腹もすきましたし、とりあえずマックに行ってから話しませんか?」
「マック」
「はい?」
断られるかと思って提案したのに、彼は恐ろしい事にすんなりとこの案を受け入れてしまった。しかも何か面白い事を言っている・・・・・・新手の冗談だろうか?
「だから、そのまっくとか言う店はカードが使用できるのかと聞いている。」
どうやら、彼は冗談なんかではなく本気で質問しているようだ。ある意味恐い。
「嘘!?」
(今時、マックに行った事がないとは・・・・・・天然記念物並みに貴重な人かも)
「なんだ?その異質な物を見る目は。喧嘩を売っているのか?買ってやるぞ?俺は。」
脅すような口調に俺は、内心帰りてぇ!!と思ったが、まだ命が惜しいので何とか誤魔化す事にした。
「そんなつもりじゃ・・・と、とにかく。小腹もすきましたし、とりあえずマックに行ってから話しませんか?」
「マック」
「はい?」
断られるかと思って提案したのに、彼は恐ろしい事にすんなりとこの案を受け入れてしまった。しかも何か面白い事を言っている・・・・・・新手の冗談だろうか?
「だから、そのまっくとか言う店はカードが使用できるのかと聞いている。」
どうやら、彼は冗談なんかではなく本気で質問しているようだ。ある意味恐い。