あの日々に
ピピピッ


「ふぁ~。」


こんな時間か・・・。


今日は彼とデートの日


アタシは急いで着替え


待ち合わせ場所へ行った。


「ごめん淳ちゃん待った?」


彼の名前は


青木 淳焚(あおき じゅんや)


もう付き合って1年になる。


「いや。全然待ってないよ。


 行こうか。」


そうしてアタシ達は


遊園地へ行った。


結構楽しかった


「あハハ^^淳ちゃん


 高いとこ苦手なの?」


彼は恥ずかしそうに


「俺にだって


 苦手なものくらいあるさ///」


そんな話をしていたら


もう閉店の時間。


彼は送ると言ってくれたが


1人でも平気と


断った。
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