★俺様主人とパシリちゃん☆


「…初めて…だから、」


は?


「デート…初めてなの…」


……今までしたことなかったのかよ


「だから、庵くんが面倒いなんて…やなの…」


………………


ヤバ!!!

まぢ、可愛いんだけど…!


「俺が初めてなんだ?」

頷くナナ


「じゃぁ、セック「!したことないよ!!」


途中にナナが叫んだ


「処女♪」


真っ赤の顔のナナ


「…ヒドいよぉ…」


また泣き出す


「俺が処女じゃなくしてやろうか?…声出すなよ?」


「??」


そう言うと俺は、ナナにキツくキスをした


「…んぅ…はぁ…」


ナナから漏れる声は、俺を狂わせる


でも、こんなとこではしねぇ…


「…行くぞ?」


ナナの手を引っ張って遊園地を出た





++++++++++++++++++++





庵くんに連れられたのは、ホテルみたいなとこ…

私はキョロキョロと部屋を見渡す


「…ナナ?」


「庵くん…ここ何処?」

「…処女をなくすとこ?」


え…?

処女……をなくすとこ??


「ひやぁ!!」


庵くんは首を舐める


それと同時に私はベッドに押した倒された


「い…庵くん?」


「黙れ」


庵くんの手は私の胸に上がってくる


「にゃぃ!!…庵くん!!」


「何だよ」


「こ…こうゆう、行為は…高校生は…ダメだよぉ…」


ピクピク反応する身体


…変な感じ……


「高校生?今時、ヤってないほうがオカシイだろ?」


気がつくと私は下着しかつけてなくて…


ぷちっとブラも外された

「…っ……!!」


身体のラインにそって舐められる私


「鳴けよ?声、我慢して、涙溜まってんぞ??」


すると私の胸を刺激する庵くん


自分じゃないって思うくらい、恥ずかしい声が出る



しばらくすると庵くんは私を抱き締めた


「ナナ、俺のこと好き?」


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