○●恋愛方程式●○


「まぁ、先生のことなんだろうけどさ」



千夏があきれたように言った



「あたしは、もうあんな最低男大っ嫌『誰が誰を大っ嫌いなのかな?』



私の横にきて眼鏡をくいっとあげたのは・・・・



「噂をすれば♪先生今日は眼鏡なんですね」



千夏は上機嫌で話す。



先生と・・・・



『あぁ。山本も気づいてくれた?』


私のほうにニコッと笑顔を向ける。
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