○●恋愛方程式●○


「私はやりませんから」

そう言ってその場から逃げた。



もう、絶対あいつの思いどおりになんかならない!!!




でも・・・・先生、眼鏡も似合うな・・・




私は自然と顔がゆるんだ


なんだろうこの気持ち・・・・


先生を好きだった時とは少し違う。



なんか甘酸っぱく、心が満たされていく・・・
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