現代戦国時代2
俺は、なぜか恐怖を感じていた。
 
このただのパソコンで作成された文章……
 
しかし、何か怨念というか憎悪のような負の感情が感じ取られる。
 
「気持ち悪いな……」
 
俺はゴミ箱に手紙を投げ入れ、ベッドに横になった。 

チラチラと現代戦国時代の機械を見ながら、俺は迷っていた。
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