現代戦国時代2
「ああ……勘違いだったみたいだな……」
しかし、確かに感覚はあったんだ。
悪寒。
「とりあえず、一旦ゲームを出るか?」
「そうだな」
二人がセーブポイントに触れたので、俺も触れてみた。
先ほどの感覚はすでに無かった。
しかし、おかしい。
何も起きないのだ。
セーブポイントに触れているのに、ゲームから出られない。
「おい、源内。どういうことだよ?」
「隆盛、俺に聞くなよ。データは問題ないはずなんだがな……」
しかし、確かに感覚はあったんだ。
悪寒。
「とりあえず、一旦ゲームを出るか?」
「そうだな」
二人がセーブポイントに触れたので、俺も触れてみた。
先ほどの感覚はすでに無かった。
しかし、おかしい。
何も起きないのだ。
セーブポイントに触れているのに、ゲームから出られない。
「おい、源内。どういうことだよ?」
「隆盛、俺に聞くなよ。データは問題ないはずなんだがな……」