現代戦国時代2
白夜は大きく後ろにジャンプした。
「うなれ……残雪!!」
宝玉が輝き、辺りの雪が白夜の槍にまとわりつく。
槍にまとわりつく雪は氷に変わり、槍は一層大きな氷の槍となった。
「いくぞ……次はこちらの番だ!!」
「気合い入れろよ、佐助」
身構える俺達。
白夜は滑るようにして、こちらに素早く近づいてくる。
「まずは貴様からだ!」
狙われたのは俺。
「うなれ……残雪!!」
宝玉が輝き、辺りの雪が白夜の槍にまとわりつく。
槍にまとわりつく雪は氷に変わり、槍は一層大きな氷の槍となった。
「いくぞ……次はこちらの番だ!!」
「気合い入れろよ、佐助」
身構える俺達。
白夜は滑るようにして、こちらに素早く近づいてくる。
「まずは貴様からだ!」
狙われたのは俺。