現代戦国時代2
クナイを振りに行くが、急な事態に間に合わない。
ザクッ……
左肩のあたりを切り裂かれた。
痛みよりも先に相手の宝玉の力に驚きを隠せない。
「くっ……」
影から出てきた相手は、再び鎖鎌を振り回し始めた。
「どうだ。この影の力に対抗できるかな?」
嫌な能力だ。
影に入られたら、こちらの攻撃は当たらない。
しかも、今の相手が本体なのかもよく分からない。
こちらも風の宝玉を上手く使う必要があるようだ。
ザクッ……
左肩のあたりを切り裂かれた。
痛みよりも先に相手の宝玉の力に驚きを隠せない。
「くっ……」
影から出てきた相手は、再び鎖鎌を振り回し始めた。
「どうだ。この影の力に対抗できるかな?」
嫌な能力だ。
影に入られたら、こちらの攻撃は当たらない。
しかも、今の相手が本体なのかもよく分からない。
こちらも風の宝玉を上手く使う必要があるようだ。