恋・キオクの蕾

桜side

「きゃぁ!!圭君だよぉw」

「あ。こっち向いて笑ったぁ♪格好いい」

・・・・・。

「ん・・・」

廊下側が五月蠅い。

それに“けい”って・・・。

伏せていた顔を上げる。

すると、その“けい”と思われる人が

教室に入ってきた。

!!

一気に血の気が引いていくのが分かった。

「うそ・・・・」
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