恋・キオクの蕾
桜side
「あ。あった!私の名前☆」
昇降口に張り出されたクラス発表の紙を見てみると・・・・
「桜と私、同じC組ジャンっっ☆」
「うんっ!!
やったね優奈ちゃん♪これからヨロシクゥ」
優奈ちゃんの手を握り
飛びはねて喜びを分かち合う。
ほんっっっっと嬉しいっ
これからの高校生活、楽しくなりそーだな☆
・・・・グニュッ
・・・ん?
なんかを・・・踏んだ感触が・・・
「・・・桜。
足。踏んでる」
「え!?あっゴメ・・・」
「いや・・・私じゃなくて、後ろの・・・」
「え?」
後ろ・・・?
ゆっくりと後ろを振り返る。
するとそこには――――
「わぁ・・・」
昇降口に張り出されたクラス発表の紙を見てみると・・・・
「桜と私、同じC組ジャンっっ☆」
「うんっ!!
やったね優奈ちゃん♪これからヨロシクゥ」
優奈ちゃんの手を握り
飛びはねて喜びを分かち合う。
ほんっっっっと嬉しいっ
これからの高校生活、楽しくなりそーだな☆
・・・・グニュッ
・・・ん?
なんかを・・・踏んだ感触が・・・
「・・・桜。
足。踏んでる」
「え!?あっゴメ・・・」
「いや・・・私じゃなくて、後ろの・・・」
「え?」
後ろ・・・?
ゆっくりと後ろを振り返る。
するとそこには――――
「わぁ・・・」