最強お姫様☆


「友夜ちゃん!」








朱里に名前を呼ばれ朱里の元へといった。

「どうしたの朱里?
 ていうかまだプリントやってんの?
 それそんな時間かかったっけ?」


「ちがうよ!
 プリントはもうとっくに終わったよ。
 友夜ちゃんが急にいなくなるから心配して待ってたんだよ!どこ行ってたの??」


「えっと、探し物してた。
 心配してくれてありがとね!」


「うん。
 てか、探し物見つかったの??」


「うん。おかげ様で!
 それより朱里!
 今からマッ○行かない??
 もう1時だしさ。 
 あたしおなかすいてヤバイ」

「いいよ。
 じゃあ、いこ!」

「あ、うん!
 先いってて。
 ちょっと忘れ物があるからさ」




携帯を忘れていたので自分の机へ向かった。朱里は「わかった」というと教室を出て行った。


 
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