最強お姫様☆
なんなんだ?
あたしは首をかしげてあいつを見ていた。
あいつはまわりに強いオーラをはなっていて、あたしは少し肩を震わせた。
少しいやな予感がしたのであいつを睨んだ
でも、あいつはあたしの睨みをものともしていない様であたしをじっと見ていた。
「お前なんでここにいんだ?」
・・・いきなりあたしのケンカを邪魔して言った一言がそれかよ!
どこまでいい加減なんだ
あたしは少し怒り口調でいった。
「あたしがどこにいようと勝手でしょ?」
「・・・・そうか。
お前、大丈夫か?」
え!?
あたしにそんなこと聞くんだ。
なんか以外。
「大丈夫っていうか何もされてないんだけど?」
「そうか。ならいい」
「ねぇ、君友夜ちゃんだよね?」
朝あった佑という男が言ってきた。