Princessの掟2






「麗子先輩!!」



「久しぶりね。」



そーいえば全然部活に顔出してなかった…。 



パーティーの後数回行ったぐらいだから。



「暇かしら?お茶でもどう?」



そう上品に麗子先輩は頬笑んできた。 



「ええ、喜んで。」



そう答えるとうれしそうに笑ってくれた。 






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