Princessの掟2






「すみません、少しお時間おありですか?」



告白か? 



「まあ、少しなら。」



そう言うと、少し安心したのか笑顔を向けてきた。



「じゃあ、カフェにでも。」



「いいですよ。」



そうしてよく分からない子とカフェに入った。 







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