Princessの掟2






「今回は愛香さんに感謝かな?」



私の言葉に美吏那は眉間に皺を寄せた。 



「それどういうこと?」



「じゃああっちで話そう。」



ここは麗子先輩だけじゃなくて、他にも何人か人がいたのでここで口をひらくのは無理だから。  



美吏那と一番端に置いてあるソファーに座った。 







< 49 / 353 >

この作品をシェア

pagetop