I want you
瞬斗がバイトしてる店まで行くと・・・

「いらっしゃいませー」


少し無愛想に言ってる瞬斗がいた。


心開いた人以外にはほとんど笑顔を出さない。


まあ、瞬斗らしいけど。


「瞬斗~」

わあお、真菜さんいきなり声かけてるし。


「おめぇら、なんでいんだよ」


もしやブラック瞬斗様?!


『いいじゃん。瞬斗見に来たんだもん』
私はホッペを膨らましながら言った。


「はいはい。」
そう言って笑いながら呆れたようにしてる。
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