Love Story(仮)
なんだかんだありながらもこの試合は私たちの勝ち




次の試合は相手チームとの人数の関係で私たちのチームから


1人抜けなくちゃならなかった



「どーしよっか。誰が抜ける??」


真野さんがいった



「あの、、、、私抜けますよ・・・・?」



オロオロしながらも言ってみた


「ほんと!???!!?いいの??」


すいった真野さんはホッとしたかんじだった



「はい、がんばってくださいね!!」



「おう!!ありがとうな」



私はこの試合と同じようになんどかコートに出ないことが多かったが




このチームは試合に勝ち続け



お昼休みの頃には優勝の一歩手前まで来てしまった







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