君とラブチェンジ
『ってか、アンタ等誰よ?』
さっきの香水臭い女が言った。
『あ!申し遅れましたぁ~!2年2組 広報部の青山みかん[アオヤマミカン]です!!』
『あ!同い年だし、敬語はいいよ!!』
あたしは笑顔て言った。
ズッキュ―ン!
「「「「「「光汰君素敵♪"」」」」」」
あ!あたし光汰だったんだ!!
あたしは光汰の様子を伺うように 後ろを見る。
ギロッ
あ…………
あからさまに睨んでるよ~