君とラブチェンジ
――――――――――
<回想終了>
作戦会議する為に
学校を早退した私達だけど…
『あぁ~~~!どうする事もできないよぉ―;』
『はぁ…また始まったよ…。』
光汰は呆れ顔で立ち上がった。
『ちょっと―!!可愛いらしい幼馴染みを置いてどこ行くのよ~!!!!』
『うるせ―!俺は今から出かけんだよ!!』
『はぁ!?もう、20時よ?』
『とにかく、着いて来い!』
コイツ…何考えてんだか。
あたしは おとなしく光汰に着いて行く事にした。