微糖チョコレート


雨沢?



雨沢が助けてくれたの?




「響…起きた?」




雨沢の声が

すぐ隣から

聞こえるのは何故ッ!?


私は振り向いた。






「…ぎゃぁああ!?」



「やっほ☆」




雨沢が


同じベッドで


寝てた。




< 31 / 40 >

この作品をシェア

pagetop