極上ストロベリーkiss
ご飯までの間、TVを観たりして過ごした。




『あはは』




アニメを観て笑う隼人。




『葵 これおもしれぇな!!』




「うん あたしも好き♪」




『笑いすぎて腹いてぇ てか久々に笑った。
俺こうゆうの観せてもらえなかったから』




「そっかぁ……」




『俺はあの人達の言う事に従ってきたから……』




少し寂しそうに言う隼人。




「隼人 またマッ〇行こ!! ゲーセンも行こ!!」




『おぉ!! てか葵やっぱ、いつもの葵と違うな!?』




「だから気のせいだって」




『ふ~ん じゃあ……』




〔チュッ〕




隼人は葵の唇にキスした。




『いきなり何すんだよ!! ボケ!!』




『やっぱいつもの葵だ 笑』




「てか、あんたっ…… 隼人ってキス魔?」




『葵にだけはね♪』



「たっくもう」




頬を膨らます葵。




『葵、やっぱ可愛いな♪』




「そりゃどうも!!」




『葵♪』




「フン!!」




『何だよ~ 誉めてるのに♪ 機嫌直さないと♪』




「ぁ~ もぅ てかいつも隼人のペースにのまれるし隼人、絶対自己中だ!!」




『だって葵が好きなんだもん♪』




「はい はい それは結構な事で!!」




『それってOKって事?』




「違うは ボケ~!!」


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