極上ストロベリーkiss
「隼人 本当に泊まるの?」




『うん♪ これでずっと葵といられるね♪』




「いや…… そういう問題じゃなくて……」




『葵は嫌?』




「嫌って言うかなんて言うか……」




『隼人くん お風呂使ってね お父さんのパジャマでごめんね』




母親がパジャマとタオルを持ち言ってきた。




『いえ ありがとうございます』




『葵 じゃあお風呂行こ♪』




「ぇっ!?」




『だから お・風・呂 葵も入るでしょ♪ だから一緒に入るの♪』




「ぇっ!?」




葵の顔色が赤くなった。




『な~んてね♪ てか、また顔赤いよ♪』




隼人は葵の頬をツンツンと突っついた。




『すぐ顔に出るんだから♪ そこが、また可愛いんだけど♪ じゃあお風呂行ってくるね 俺のハニー♪』




「さっ さっさと行きなさいよ!!」




『じゃ後でね♪』




隼人は葵の頬にキスするとお風呂に行った。


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