極上ストロベリーkiss
『っ……』




『隼人 いい加減にしろ!!
自分がしてる事がわかるのか?
学校も行ってないようだな?
お前はどれだけ雨宮の名を汚せば気が済むんだ!!』




『俺はあなたた達の道具ではないしあなたた達の奴隷でもない。
俺は俺だ。
汚れようがそんな事は俺には関係ない!!』




『隼人!!』




再び殴りかかった。




『俺は縁を切ったんだ!!』




そして隼人の父親は車の中にいる人に声をかけた。




おりてきたのはボディガード風のガッシリした男だった。




男はおりると隼人の腹を思い切り殴った。




『っ……』




相当な力だったのか隼人は倒れ込んだ。




そしてもう1人ボディガードが出てきた。




隼人はボディガードに抱えられ車に無理やり押し込まれた。




相当な力だったのか抵抗する事の出来ない隼人。




『君ももぅ隼人には関わらないでくれ』




父親はそう言い車に乗り込み車は去った。


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